杏姫 退院

2012/05/18
杏姫 13日ぶりに我が家に戻ってきました




今朝、担当医と℡で相談しました


診断としては
「脳症状がとても重くでていて、今後も病気の進行はとても早いと思われます
次の発作は止められるか分からない現状に有り状況的にはとても厳しいと思いますetc・・」

とのことでした


脳の病気の方はは現状維持すら難しい状況にありながら
体(内臓)に悪い所はないのでゴハンを毎日食べるようになって肥えてパワーもついてきて

脳と体の回復は別物なんだなぁと見ていて感じます


しっかりと話し合って 家に連れて帰る事に決めた今朝
私たちの意をくんでくれた先生に感謝


早速むかえに行ってきました



体温コントロールが出来ないので熱が40℃を超えたら冷やしてあげること
フリーでの生活は無理なので囲いの中で過ごさせてあげること

そんな幾つかの注意事項を受け



帰りに慌てて大きなサークルを購入
今まで杏姫が使用していたサークルでは狭くて可哀そうだからね



なるべく刺激の少ない部屋に杏姫の居場所を設置して
今日から杏姫の住処は 外の風も感じられるこの場所に♪
マットレスがないのでタオルなどをセットして怪我防止対策、これはこれから改善していかなければ・・
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鎮静をかけられて帰宅したので まだ眠りの世界



この13日間 沢山の皆さんに祈りのパワーをいただきました
本当にありがとうございました


mailも沢山頂きましてありがとうございました
杏姫の為に貴重な時間を費やしてくださったこと
心から感謝申し上げます


ブログに励ましと祈りのコメントを残してくださった皆様も
本当にありがとうございました


メールにもコメントにも ほぼお返事がかえせておらずすみません<(_ _)>


杏姫にお花を送って下さった方々
パワーのつくものを・・と送ってくださった方々
直接励ましに来てくれたお友達のみんな

皆さん 本当にありがとうございました!


取り急ぎ
退院のご報告とお礼まで


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数歩後退・・

2012/05/17

入院生活 12日経過


(飼い主の直感としては)昨日より2~3歩後退した感じに見えた本日だった・・


相変わらず病院は患畜さんたちでごったがえしていて
担当の院長先生からの話を聞くべく夜9時まで待ってみたけれど
一向に手のあく感じではなかったので 今日は詳しいことを聞かず帰って来た


呼吸の荒さはまだ残っているけれど 数日前に比べたら大分良い


治療記録をみると
昨夜から熱が上がっているみたいだった


少し体を動かすと熱があがってくるみたいだし
体温コントロールが出来なくなっているんだろうね、杏姫の体は
命は繋ぎとめたような気がするけれど
不自由なことが沢山だし杏姫のこれからの苦労を思うと正直複雑な気持ちになる



今日もお昼に少し中庭に出て外の空気を吸わせてくれたそうだ
立ったり歩いたりするリハビリもしたそうで少し歩けたそうだ



後足の麻痺はまだ解消されていないけれど
前足は比較的神経伝達がスムーズになってきたのかな~と今日みていて感じた


時折、ふっと前足に力をいれて立とうとする素振りをみせるけれど
マットに倒れ込むというのを繰り返していた
2012-5-17-1.jpg 
倒れこんで そのまま寝ちゃった^^;



今日もゴハンは全部食べた
顔の近くにお皿を近づけるとニオイで分かるらしく
自分で顔をつっこんで食べるようになった

思考回路は昨日と変わらず・・お~ぃあっぴん、パパもママも来てるぞ~!
何にも分からない杏姫に 普段通り沢山話しかけてくるんだけれどもね 
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状態が好転・・といってもこの先もあまり変わらないような気がする(あくまでも飼い主目線)
いつまでも病院におくのも可哀そうなので 出来ればそろそろ家に連れて帰りたい


発作という危険と隣り合わせで過ごす生活は今までもこれからも変わらない訳だし
杏姫の残された貴重な時間は 出来れば家族で大事に過ごしたい
・・・というのが本音


明日 相談してみるとしよう。



杏姫が家に帰ってきたら 大好きなアイスを食べさせるんだ♪
2007_4_19-10.jpg  


そういえば ワンコ棟の入院患畜が いよいよ杏姫とワンワン元気な彼のみになった。笑
みんな一気に退院しちゃったのねー。



杏姫は 発作が出る病気なので廊下からも常に見える場所に居て
昨日まで杏姫の隣の個室で吠えていた元気なワンコは 一番奥の個室に移動になっていた



あのワンちゃん、お部屋移ったんですね~っと思わず聞いてしまった^^;
そうなの、杏姫ちゃん寝られないかと思って!とスタッフさん。
なんだか、可笑しい。
今頃 2匹で過ごしていることだろう^^

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杏姫とハイキング

2012/05/16
入院生活 11日経過


いつもは 夜8時近くでも待合室が激混みで
受付で面会の手続きをするのにも時間を要しているのだけれど
今日は午後休診なので人っこヒトリ居らず とてもスムーズに面会手続きが出来た


いつもは入院棟の方へ案内をされる毎日なのだけれど
今日は中庭に案内された



杏姫が病院の中庭で 数名のスタッフさんや獣医さんたちと過ごしていた
いつも忙しく動き回っている獣医さんたちの姿ばかりみているので
そんな皆さんのリラックスした姿はとても新鮮だった

外の空気を吸わせてもらっていたらしい(ありがとうございます)
11日ぶりの外の空気



そして 「杏姫ちゃん、先ほど少し立ったのよ!」と教えてくれた

ほんとですか!?



今日も発作は無く 朝ごはんも残さず食べたそう
呼吸の荒さが また幾分和らいできた感じに見えた


思考能力の回復はストップしたままで一切の感情は無く
飼い主の事も分からない状態は継続中だった


とりあえず
毎日少しづつどこかしら回復していってくれてる傾向にあるのは嬉しい限り


あとは発作さえなければ
このまま獣医さんの言う所まで状態が好転出来るのではないかなと望みが湧いてくる
発作さえなければね・・




 「今日はお外で晩御飯食べてハイキングしたら♪」

と言って頂いたので 中庭で杏姫にゴハンを食べさせたり抱っこしたりと
限られたスペースの個室から解放された貴重な時間を過ごさせてもらった
(その時間に集中したので写真は撮らず終い)


そんな中庭のハイキング中、杏姫が私たちの目前で立った
立っては転び 立っては転びを繰り返し
最後には数メートル歩いて見せた


その瞬間を飼い主二人と
いつも杏姫に薬を与えたり熱を計ってくれたり熱心にお世話してくれている見習い獣医さん(若い女性)とで
見ていた訳だけれど


見習い獣医さんが「杏姫 歩いた~!」と咄嗟に大声を発して喜び
私たちは、杏姫の動作より見習い獣医さんの大きな喜びの方に嬉しさを覚えてしまった


杏姫 凄いよ! 凄いよ杏姫~!」興奮して何度も繰り返してた(笑)
ちなみに いつもは 「今日の杏姫ちゃんはですね・・こうでこうでこうでした」と
お世話した様子を毎日静かに丁寧に教えてくれる感じ。
思わず呼び捨てにしちゃう辺りに(笑)とっても可愛がってもらっている様子が伺えた


中庭のハイキングを30分ほど満喫したのち 個室に戻り寝せた
疲れちゃったみたいですぐに目を閉じた
刺激に弱いと言われている中での30分のハイキング
どうか裏目(発作)に出ませんように・・



相変わらず 隣のワンちゃんは吠えっぱなしで 甲高いワンワンが鼓膜に響く^^;
杏姫をいれてワンコ棟に入院しているのは7~8匹くらいで(猫棟、小動物棟と分かれている)
吠える元気があるのはそのワンちゃんだけ 個室がストレスなんだろうねきっと・・


15歳のお婆ちゃんワンコは 本日退院したそう
退院出来てよかったね~嬉しいよ!

入院生活も長くなるとその中で小さなドラマがあったりするものだねぇ



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入院生活10日も経つんだねぇ・・

2012/05/15
入院生活 10日経過



昨日の夜の面会時 39.8度まで下がっていた熱、それでもまだまだ高かった
今日は38度台まで下がっていて 体からアイスノンが外されていた


呼吸は相変わらず荒いが 昨日よりは少し楽そうだなと感じた




今日も ゴハンは全部食べた(朝ごはんも全部食べたそうだ)
水も飲んだ

発作も出ていないそうで◎


昨日から点滴もせず いつもの薬だけで(発作の有無を)様子見をしているそう


薬は6種類
(グリセリン・プレドニゾロン・ガバペン・臭化カリウム・フェノバール・ゾニサミド)


ただし 今日は全てにおいて全く無反応だった
始終ぼ~っとした感じで 飼い主のことも全く分かる感じではなかった
ダメージを受けた脳は微妙な所を行き来しているのだろうなぁ


退院の可能性や時期について毎回尋ねてみる
獣医さん曰く 状態がもう少し好転してくれたらなぁとのことで、今は其れ以上のハッキリした返事は頂けていない・・
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杏姫が入院した同時期に入院したワンコがいる
面会にいくと、ついそのワンちゃんの容態も確認してしまう
15歳のお婆ちゃんワンコで いつも気持ち良さそうに寝息をたててスヤスヤしている

今日もスヤスヤと寝ていて 穏やかに過ごしていた 良かった。


杏姫とそのワンちゃんが、一番入院生活が長くて
その他のワンコ達は数日で退院していく

今日杏姫の隣に入院してきたワンコがひたすら吠えているワンちゃんで
杏姫に吠える元気があったなら「うるさいデス!」とワンワン応答していたに違いない^^;

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この10日間を振り返って

2012/05/15

杏姫の止まらなくなってしまった重責発作を止める為には
あとは最終的な治療を施してみるのみと言われ


その治療を選択するにあたってネットで色々と調べてみたけれど
いまいち 実際の治療に関する記録を残したページがHITしなかった10日前


体にはどれだけの負担がかかるのだろうか?
どんな風に回復に向かっていくのか?
もしくは裏目にでるのか?
飼い主は全く想像がつかないまま 積極的治療に入って貰った
(獣医さんからは説明があった)



最終的な治療は、望みをつなげるための(積極的)治療であって
もう1つの最終的な選択は、いつまでも発作で苦しませておくのは可哀そうなので
発作の苦しみから解放してあげるべく安らかに眠らせてあげるという方法であった



こうゆう状況については、もう何年も前に説明をうけており
まさか此処にきて実際に選択に迫られるとは思っていなかったというのが正直な所




5日間ほど積極的な治療をして効果が出なかった時にはもう諦めの境地にあり
明日は 治療をストップして安らかに眠らせてあげようと二人で決めて病院に向かったのが実は6日目の夜だった
(その日に奇跡が起きたのだけれども)


てんかんの域をこえた重責発作に苦しむ姿というのは 目をそむけたくなる光景がそこにある
獣医さんにも 似たよなことを言われ「飼い主さんは辛すぎてあの発作は見ていられないでしょう・・・」と
これは 実際に経験した人にしか分からない状況なのかもしれない




今 こうして毎日杏姫の現状を記録をすることで
波留杏姫が生きた記録を残すと言うブログを始めた当初の理由の他に


杏姫の治療や経過を 簡単ですかありのままに記録していくことによって
今後それらの選択に迫られたり情報を求む飼い主さんが居たとしたら
少しでも何かのお役に立つのではないかと思い(頑張って)記録している



杏姫の状態ばかりを淡々とそして簡単につづっているけれども
それを見守る気持ちの深さまでは記録出来ていない



もしも 同じ境地で悩み苦しむ飼い主さんが
いつか この杏姫の闘病記録を目にしたとして
何か情報が必要であれば遠慮なく声をかけていただきたい
同じ気持ちで お話をきいてあげることくらいは出来るかと思う



こうして毎日記録することで
皆さんにはどれほどご心配をおかけしていることだろうと思うととても申し訳ない気持ちに苛まれる
同時に沢山の祈りが届き杏姫がどれだけ皆さんに可愛がられていたのかが伝わってくる

皆さんありがとうございます
本当にありがとうございます 



※ 5/1杏姫は岩手から遥々やって来てくれたウイリーくんと楽しい時間を過ごした
画像のウイリーくんは緊張してるけれど(笑) この後2匹で穏やかな時間をすごしていた
とっても可愛いこのショット 大事な1枚となりました(らりままさん、画像お借りします)
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